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診療案内

呼吸器科

呼吸器科

診療内容

かぜ症候群、急性気管支炎、肺炎に対する診断・治療だけでなく、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD:肺気腫)、慢性気管支炎、結核後遺症、気管支拡張症、間質性肺炎(膠原病リウマチ肺)などの慢性呼吸器疾患の方にも対応した医療機器を備えて診療しております。
また、在宅酸素療法(HOT)にも対応しており、酸素吸入が必要な方の健康管理もお手伝い致します。

気になる症状がありましたら、ご相談ください

気管支喘息

遺伝子素因とアレルゲン(ダニ・ハウスダスト)の環境因子が関係して気道の慢性炎症が生じ、気道過敏性の亢進と可逆性の気道狭窄および喀痰中好酸球増加が見られます。症状は繰り返し起こる咳・喘鳴・呼吸困難を特徴とします。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)

遺伝子素因に加え、タバコ煙を中心とする有害物質の吸入により肺の炎症が生じ、気道の狭窄、分泌腺の増加や肺胞の気腫性変化が起こり、慢性進行性の閉塞性換気障害をきたす病気です。症状は労作時の呼吸困難や咳・痰を特徴としますが、これらの症状に乏しいこともあります。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に無呼吸(10秒以上の口と鼻での気流停止)が繰り返され、睡眠の分断化、深睡眠の減少により日中過度の眠気を伴い、仕事(特に運転手)に支障をきたすことが問題となります。

非結核性抗酸菌症

中年女性に好発する抗酸菌による感染症です。咳や痰・血痰を主な症状としますが、進行はゆっくりで、無症状の方も多い病気です。中年女性に多いことが一つの特徴です。気になる方は検査(喀痰検査、胸部X線検査)をお勧めします。

新宿の病院 らくぱっく内科クリニック

〒111-2222 東京都新宿区新宿1-2-3 サンプルハウス1F